top of page
070-4364-3271
トップ
はじめまして
ツアーメニュー
お問い合わせ
More
Use tab to navigate through the menu items.
全ての記事
フルアース
星空関係
天上山
島の生活
島の自然
その他
アホウドリ
検索
鮮やかなカメムシ
先日、天上山の山頂にて鮮やかな昆虫を見つけました。 名前はオオキンカメムシ。 カメムシと聞いたら悪臭のイメージがありますが、このカメムシはその臭いがきつくないそうです。(試しに嗅ごうとしたら、飛び去ってしまいました) 成虫のまま集団越冬するカメムシで知られており、海岸沿いの...
古谷 亘
2018年9月21日
読了時間: 1分
寄生植物
強風が吹き荒れているなか、友人と天上山に登ってきました。 その登山道で面白い植物を見つけました。 高さ15cmほど。名前はハマウツボ科のナンバンギセル。 花の形が南蛮人のタバコを吸うキセル(煙管)に似ていることから、漢字では「南蛮煙管」と書きます。...
古谷 亘
2018年8月23日
読了時間: 1分
天上山のプレデター
天上山には、表砂漠や裏砂漠と言った地名があるぐらい砂地が多いです。 その砂地を歩いていると、逃げるように俊敏に飛び回る昆虫を良く目にします。 気にしなければ、ただのハエかなと思ってしましますが、 正体はコニワハンミョウという別の昆虫。...
古谷 亘
2018年8月22日
読了時間: 1分
イチジクの花
突然ですが、みなさんはイチジクの花を見たことありますか? 実は前回の台風後、道路上に野生のイチジクの果実が落ちていました。 こちらのイチジク、正式名はクワ科の「イヌビワ」、島名では「カンゴ」と言います。 果実を縦に割ってみますと、ほら!イチジクです!!...
古谷 亘
2018年8月9日
読了時間: 2分
隠れた強者!!
先日の記事では、オニヤンマが空の王者と書きましたが、実はそのオニヤンマを襲う強者が天上山で見られます。 アブの仲間で、その名はシオヤムシヒキ。 漢字で書くと「塩屋虫引」、由来はオスの腹端部の白さが「塩」のように見えるから、という説があります。...
古谷 亘
2018年8月8日
読了時間: 1分
オニヤンマの謎
オニヤンマとは日本最大のトンボで、大きいものだと頭から腹の先端まで10㎝を超えます。羽も立派で飛行能力は最高時速70kmとも。 昆虫界ではスズメバチの同等の力を持つ、まさに空の王者です。 私の少年時代は、それこそ憧れの昆虫のひとつで、虫取り網で捕まえたときの手の震えは未だに...
古谷 亘
2018年8月3日
読了時間: 2分
モウセンゴケ
天上山でモウセンゴケの花が咲き始めました。 花は直径1㎝ほどと可愛らしい姿ですが、注目すべきはその葉っぱ。 しゃもじ状の葉には毛がたくさん生えており、その先端からはネバネバした粘液をだしています。 何のためかと言うと、その粘液に絡まった虫を食べるため!!...
古谷 亘
2018年7月19日
読了時間: 1分
光るキノコ発見
ポツンと暗闇に浮かび上がる緑色の光。 正体は「シイノトモシビダケ」というキノコ。 漢字では「椎の灯火茸」と書き、シイノキの枯木に発生します。 傘の直径は僅か1㎝程度と、光っていなければ見落としてしまうサイズ。 日本の固有種で、八丈島、和歌山、宮崎、屋久島などなど各地で報告が...
古谷 亘
2018年6月26日
読了時間: 1分
アオスジアゲハ
アオスジアゲハは下の写真のように黒い翅にエメラルドグリーンの筋が入ったとても綺麗なアゲハチョウの仲間です。 幼虫はクスノキ科の葉をエサとします。(神津島にはクスノキ、タブノキ、ヤブニッケイなどが分布) これほど綺麗なので希少なのでは?と思いきや、実は街路樹などでクスノキを植...
古谷 亘
2018年6月25日
読了時間: 1分
ウスバキトンボ飛来
大雨が上がったあとの水溜りに一匹のトンボを発見。 トンボを見るとテンションが上がるので、今日は長々と書きます(笑) 正体は「ウスバキトンボ」、漢字では「薄羽黄蜻蛉」と書きます。 赤くは染まりますが、分類上は赤とんぼの仲間ではありません。...
古谷 亘
2018年6月24日
読了時間: 2分
スカシユリが満開!!
集落では鮮やかなスカシユリが見頃を迎えています。 花びらの基部に隙間が開いていることから、漢字では「透かし百合」と書きます。 天気が良くなったら、太陽を「透かし」て写真を撮りたいですね。 本土にも分布しておりますが、伊豆諸島が南限となっております。...
古谷 亘
2018年6月20日
読了時間: 1分
bottom of page